ガーディアンロボットプロジェクト
ニュース
- 2025年12月22日New! 佐藤チームディレクターらの論文がCommunications Biologyに採択されました
- 2025年12月15日New! 岩井研究員、高橋客員主管研究員、石井上級研究員、新谷客員研究員、熊田客員主管研究員の論文がComputers in Human Behaviorに採択されました
- 2025年12月15日New! 下川テクニカルスタッフ・難波研究員・佐藤チームディレクターらの論文がSensorsで優秀論文賞を受賞しました
- 2025年12月15日New! 下川テクニカルスタッフ・佐藤チームディレクターの論文が電子情報通信学会誌に採択されました
- 2025年12月15日New! Huo研修生、川西チームディレクターの論文がIEEE Accessに採択されました
- 2025年12月8日 Hsu研究員・港チームディレクター・下川テクニカルスタッフ・佐藤チームディレクターがComputers in Human Behavior Reportsに採択されました
- 2025年11月25日 Yang前研修生・佐藤チームディレクター・Hsu研究員・港チームディレクター・西田客員主管研究員の論文がScientific Reportsに採択されました
- 2025年11月25日 Tang研修生・佐藤チームディレクターの論文がScientific Reportsに採択されました
プロジェクトについて
ガーディアンロボットプロジェクトは、人に寄り添い、人が「こころ」を感じる自律的なロボットの開発を目指しています。そのようなロボットが実現すれば、そのロボットは人に受け入れられ、家庭や社会のあらゆる場面で活躍するようになるでしょう!
自律機能を創る
今までのロボット開発で一番欠けていたのは、自ら周囲の情報を収集し、自らの目的に沿って行動するための自律機能です。我々はその機能を解明し、実際に構成してみせることでロボット開発や人工知能研究のブレークスルーを起こそうとしています。
いろいろな形
ロボットの物理的な形は1つとは限りません.目的に応じて人の動作サポートが主目的の外骨格装着型,あちこち動き回れる自律走行型.また,人との会話を的確にこなす対話型などいくつもの「形」が有り得ます.形が違えば制御も変えなければいけません.そこで,ある程度の制御は各々のロボットに任せ,より高次の制御を中央で行います.この方式に研究の新しさがあります.
6つのチーム1つのゴール
自律機能を実現するためには、「主体性」「目的」「意図」といった高次の機能やそれを支えるさまざまな要素となる外界の認識機能などが必要です。ガーディアンロボットプロジェクトでは6つのチームが一丸となってそれら多くの機能の解明と開発に取り組んでいます。
ガーディアンロボットとは
人に寄り添い、人をさりげなく支援するロボット。
個人に適応した黒子の様なロボットなので『ガーディアン』と命名しました。








